MISSION
今まで培った知識・経験で
生まれ育った地元に貢献したい。
KULOR Blance Body Design
代表 倉持 嵩
私は学生時代バスケに打ち込み、全国大会にも出場することができました。
しかし、プレイヤー時代には度重なる捻挫や骨折、椎間板ヘルニアなどさまざまな怪我に悩まされ、ベストコンディションにはほど遠い状態の毎日でした。
時代ということもありますが、その痛みをごまかして練習を続けることで、身体はもちろん、メンタルも悪循環に陥っていたように感じます。
努力しているのになかなか結果につながらない。普段の生活の中ですら痛みを感じる。そういった環境ではなかなかポジティブにはなれないものです。それは10代の私にはとても辛い経験でした。
そういった経験から「怪我で悩む子供を増やしたくない」と考えるようになり、医療の道へと進んできました。鍼灸院や整形外科で経験を積み、医師や理学療法の知識や視点も学ぶことで見識を広げられました。
医療の現場で幼児からお年寄り、プロスポーツ選手までの怪我や症状を診ることで、あることに気が付きました。それは「快適に過ごす土台(=コンディション)が整っている人はイキイキと見える」こと。
もちろんそれぞれに程度の差はありますが、自分の力を発揮できる状態にある人は身体も精神も充実して、「運動したい」「旅行に行きたい」「もっとパフォーマンスを上げたい」と新しくチャレンジする気持ちも生まれてきます。
私は施術によって痛みを取ることはもちろん、一人ひとりがその後もその状態でい続けられるお手伝いをしたいと思っております。
また、私は生まれも育ちも茨城の生粋の茨城人です。
勤務時代には茨城県を離れていたこともありますが、東日本大震災に際し「自分を今まで育ててくれた茨城県、スポーツに恩返ししたい」と強く感じるようになりました。
自分の経験・知識を活かし、医療と運動を通して地元に恩返しすること、それがKULOR Balance Body Designの存在意義の一つです。
スポーツする方だけではなく、この地に暮らす皆さまを一人でも多く「本来の力を十分に発揮できる状態にする」ことが私の地元への貢献だと考えています。
痛みや辛い想いに悩まず、お気軽にご相談ください。
保持国家資格
- あん摩マッサージ指圧師
- 鍼灸師
- 柔道整復師
経歴
- 1990〜1996
-
つくば市今鹿島小学校
- 3年生からミニバスを始めるが、膝や足関節など多くのケガを経験する
- 6年生の時キャプテンとしてミニバス全国大会ベスト8と進出を果たす
- 1996〜1999
-
つくば市豊里中学校
- バスケットボール部に所属し、1年生時から試合に出場し、関東大会出場に貢献する
- 2年生の時に足関節を骨折して長期間バスケットができなくなるなど中学時代も多くのケガに悩まされる
- 3年生時はキャプテンとなり関東大会出場を果たす
- 1999〜2002
-
土浦日本大学高等学校
- バスケットボール部に所属。在籍3年間インターハイ出場、ウィンターカップ出場を経験する
- 高校でも膝や足関節、腰など多くのケガを経験する
- 3年生時のウィンターカップでは全国ベスト4進出する
- 2003〜2007
-
筑波大学体育専門学群
- 1年生時にアメリカンフットボール部excalibursに所属。トレーナーとしてスポーツ現場を経験を重ねる
- ストリートダンスサークルRealJamに所属し、ブレイクダンス、ヒップホップを学び、身体の動かし方や身体感覚の研鑽を重ねる
- バスケットボールのプレイヤーとしては、クラブチーム豊里クラブに所属し県リーグを初め数々の大会に参加する
- 同時に豊里中学校男子バスケットボール部のトレーニング、スキルをサポートし全国大会出場に貢献する
- 2007〜2010
-
花田学園(日本鍼灸専門学校)
- 鍼灸接骨院に勤務しながら鍼灸の知識や経験を深め、専門学校卒業及び鍼師、灸師、あん摩マッサージ指圧師を取得
- 大手格闘技ジムに所属し、総合格闘技を学び、打撃、組手、寝技などの経験を重ねる
- 2011〜2014
-
花田学園〔日本柔道整復専門学校〕
- 医療法人仁正会 下條整形外科に勤めながら専門学校卒業、及び柔道整復師取得
- シンクロナイズドスイミング日本代表のケアやテニスの日本選手権大会の救急サポートを務める
- 社会人ラグビーチーム、Jリーグユースチームのトレーナーサポートを務める
- 2014〜2021
-
医療法人仁正会 下條整形外科
- 卒業後も下條整形外科にて小中学生〜高齢者まで幅広い年代層へアスレティックリハビリテーションを中心とした施術、トレーニング指導を行う
- 他に下條整形外科の活動では、数百人規模の健康講座や大学アメフトトレーナー対象のトレーナー講習を企画運営を務める
- スノーボードやサーフィンを始め、バランス感覚や身体感覚の研鑽を重ねる
- 茨城の中学生バスケットボールの強化セレクションのトレーナーを務める
- 日本女子プロバスケットボール選手のバスケットボールクリニックでトレーナーを務める
- サンウルブズ(スーパーラグビー日本代表チーム)のメディカルケアのサポートを行う
- 2021
-
KULOR Balance Body Design を開設
ABOUT
KULOR Blance Body Design とは
私たちは「快適な日常生活を送るためのカラダとココロづくり」をコンセプトにしたコンディショニングラボです。
① コンディショニングを通して柔軟性や回復力を養う
日々の過ごし方はカラダのコンディションに現われます。
使われすぎた筋肉は硬くこわばり、使われなくなった筋肉は弱く働きにくくなります。
適切なトレーニングや手技を通して本来の弾力に戻し、柔軟性や回復力をもったカラダに整えます。
② ココロを整える快適な環境づくりに力を注いでいます
適切なトレーニングや手技であっても、居心地の良い空間でなければリフレッシュはできません。
そのため、当店では快適な環境を整えることにも注力しています。
広々とした空間をご予約のお客様だけが利用できるようになっており、人目や周囲を気にすることもありません。
当店での時間を通して明日への活力を養える、そんな空間を目指しております。
③ 国家資格を持ち、アスリートトレーナー経験を持つ代表が対応します
あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、柔道整復師などの国家資格を持ち、ラグビーチームなどのアスリートを多数診てきた経験を活かした施術を行います。
代表である倉持自身、怪我に悩まされながら競技を行ってきた経験から、人の痛みを和らげられる医療の世界に足を踏み入れました。
パフォーマンスが十分に発揮できずに悩んでいる方はもちろん、日々の生活で痛み等によって不便さを感じている方、ぜひお気軽にご相談ください。
一人でも多くの方に本来の力を発揮できる状態になっていただくことが、当店の一番の目標です。
“コンディション”とは
コンディションとは、とても簡単に言うと「体の調子」だと考えています。
その“調子”を良い方向に向かうよう整えていくことがコンディショニングです。
コンディショニングというとスポーツ選手のものという印象がついてしまうかもしれませんが、スポーツをするしないに関わらずすべての人に必要であると当店は考えています。
コンディションは様々な要素から構成されます。
例えば、フィジカル(身体)、睡眠、栄養、精神状態などが代表格として挙げられ、小さいものではその人のクセや習慣などの無意識なものも含まれます。
それらが全体の基礎となり、その上に普段の生活やスポーツにおけるパフォーマンスなどが存在します。
つまりそれらの基礎要素に問題がある場合、日常生活やスポーツのシーンでも十分なパフォーマンスが得られない可能性が高くなります。
当店では手技やカウンセリングによって、その基本要素にどういった問題があるかを把握し、適切な箇所に適切な負荷を加えて無理なくコンディショニングを行ってまいります。
活力を持って過ごせる日常生活は、どの人にとってもかけがえのない価値があると信じています。
「競技のパフォーマンスを向上させたい」「痛みに悩まずに元気に過ごしたい」「諦めていた旅行に行きたい」といった希望がある方はぜひお気軽にご相談ください。